海洋深層水を最も深い場所から汲み上げ、
土釜で三日間かけて炊き上げた特上のお塩

袋サイズ
幅12cm×高さ13cm×厚1cm
（高さは開封後のサイズ）

塩化ナトリウムは舌を刺すような塩辛さです
が、マグネシウムは苦味、カルシウムは甘味、
カリウムは酸味があり、塩の味にそれらの
成分が影響します。
にがりはその名の通り苦味があり、含有率
が多すぎると味が悪くなりますが、適度に
ふくまれていればむしろ塩をおいしく感じさせ
ます。

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お申し込みFAX 03-3301-7726

　『白銀の塩』とは塩の美称語で、沖縄の
方言では「ナンジャマース」といいます。
「ナンジャ」とは南鐐（なんりょう）が語源で、
美しい銀・上質の銀という意味で、大変縁
起の良いものと言われています。
その「ナンジャマース」を和名に変え「白銀
の塩」と名付けました。

　土釜で塩が結晶する際に、釜の中の温度
差によって生まれる極少量の粗塩が『白銀
の塩（厳選特上）』です。

大粗塩

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牛・豚・鶏のソテーやステーキに、振り塩としてご使用ください。
また、ヤキトリに少量をかけたり、ソルティードッグの塩としてご利用いただくのもお勧めです。

熱中症対策にコンパクトサイズの粗塩を持ち歩くのがグッド！

［カルシウム］
　カルシウムはヒドロキシアパタイトの形で
骨の中に約99％ありますが、約０．９ ％は
細胞内にあって主に神経伝達、細胞分裂、
血液凝固、酸素輸送、酵素の活性化など
の調節機構に関与しています。
残りの０．１ ％は血液中にあってタンパク
質と結合しています。

この海洋深層水には人間の体に必要なマグネシウム、カルシウム、カリウムなどの16種類の
必須微量元素が多く含まれており、これを体内に取り入れることでミネラル不足を補うことが
できます。

こだわりの土釜製塩法の中で作り出された、わずかしか出来ない貴重なおいしいお塩です。

塩の味はミネラルのバランスで変わります。
ナトリウムが多いとしょっぱくなり、マグネシウムが多いとコクの強い塩となります。
また、カルシウムが多いと甘い塩となります。
不純物の無いきれいな海洋深層水を特注の信楽焼の土釜で製塩する事で、まろやかな
塩を作りだすことに成功しました。

［マグネシウム］
　マグネシウムの60-65 ％は骨に、27％が
筋肉に、残りが組織や細胞外液中にあり、
300 種類以上の酵素反応で酵素の活性化
に関与したり、タンパク質の合成を調節する
作用も果たしています。

［ナトリウム］
　ナトリウムは細胞外にあって細胞内の浸
透圧と同じになるように細胞外の浸透圧を
維持します。
消化液の成分となったり、体内液を弱アル
カリ性に維持したり、神経の伝達に関与し
ています。

［カリウム］
　カリウムは細胞内にあって浸透圧を維持
したり、タンパク質の合成を制御しています。

さらに、太陽の光の届かない深海では植物プランクトンは光合成をすることができないため、
窒素・リン・ケイ酸などの無機栄養塩が消費されずに海水に多く保持されています。
海洋深層水には、この無機栄養塩類が表層水の約5〜10倍含まれているといわれています。

「本当に良い塩を作りたい…」そんな職人の思い
が結晶になりました。本当に良い塩を作る為に
あえて手間のかかる日本でも珍しい土釜製塩法
で仕上げています。
沖縄本島から西へ100ｋｍにある久米島沖、
日本の海洋深層水の中でも深い水深612ｍより
汲み上げられた海洋深層水をこだわりの土釜で
三日間かけて、じっくり炊き上げました。
自然に恵まれた沖縄県久米島。
白銀の塩はそんな自然の中で、職人が一釜一釜
丁寧に手間と時間をかける事によって生まれました。

海洋深層水は深海をゆっくり循環する水なので陸や大気からの一般細菌や化学物質による
汚染にさらされる機会がほとんどなく、とても清浄です。水温が低く1年を通して水温の変化が
ほとんどなく、2000年もの時間をかけて低水温で熟成されている水です。